# 写真照合と復元精度

2026-09-14。これは現地図面を基にした実測モデルではなく、展覧会の記録写真と公的な建物説明に基づく推定復元です。写真で形状を確認できた部分と、寸法・接続を補った部分を区別して使ってください。

## 建築初版で作成したもの

|棟|モデル|部屋・仕上げ|レンダー|
|---|---|---|---|
|管理棟|`out/management.blend`|10畳・6畳の和室、床の間・地袋・凹部、障子、広間、事務室の間仕切り、板張り洋室、合板展示壁、サッシ、灰色屋根|外観、洋室内観、和室内観、屋根を外した俯瞰|
|休憩棟|`out/rest.blend`|L字の外形、10畳3室・6畳1室、広縁、窓、障子と欄間、襖、床の間・琵琶台、木天井、柱・長押、鋼板屋根、束・束石|外観、奥座敷内観、10畳間内観、屋根を外した俯瞰|

`out/overview.jpg` で主要4画像、`out/*_comparison.jpg` で写真とモデルを並べて確認できます。比較画像はレンズ・撮影位置を厳密に合わせた再投影検証ではありません。建物の全体構成・部屋の特徴を照合するためのものです。

## 写真との対応

|確認点|参照|モデルへの反映|残る差|
|---|---|---|---|
|休憩棟の窓と広縁|大府市写真、6Q9A6411aa|濃色の細い枠、連続するガラス戸、木部の腰壁、広縁下の束石、深い軒|窓ごとの開閉位置・ガラスの種類、腐朽・色むらは未計測|
|休憩棟の奥座敷|6Q9A6165aa・6175aa|二方向の広縁、障子・欄間、畳、床の間・琵琶台、低い展示机|実写とカメラ方向が少し違う。机、鏡、ベンチは簡略形状。初版では作品を省略。追加版の形状と制約は後段に記録|
|休憩棟の山水柄襖|6Q9A6239aa、作品写真「5 紙飛行機 2」|初版では実写を使用。追加版では写真を除き、淡い山水色の手続き材質へ置換|各扉の山水図・退色は未復元。模様は写真の複製ではない|
|休憩棟6畳間|6Q9A6174aa|襖下部の淡い市松、濃紺の畳縁、木部|市松の寸法、隣室との厳密な接続は推定|
|管理棟の洋室|6Q9A6474aa・6479aa|白壁、板床、合板壁、左右の通り抜け、窓台|展示壁の正確な方向と床板枚数は未測定。合板木目は手続き生成。掲示物・錯視図版は未再現|
|管理棟の和室|6Q9A6463aa・6558aa|障子、木天井、床の間、左の地袋、右の凹部|空調等の設備や詳細な建具寸法、初版では畳上の仮設作品を省略。追加版で概形を追加|
|管理棟の外観|大府市写真|低層の和風建築、灰色の切妻屋根、淡色外壁を採用|参照写真は320pxで樹木による遮蔽が大きい。二つの屋根の組み合わせ、玄関庇、窓配置は低確度の補完|

## 寸法を扱うときの注意

- 畳は1.82×0.91mを仮置き。現地の畳規格が異なれば室内寸法と柱間も変更が必要です。
- 管理棟のモデル平面は174.72㎡。市の約53坪という記述に近い面積になるよう寸法を仮置きしたもので、外形が実測されたわけではありません。
- 休憩棟の床外形は146.35㎡。市の「43坪」（約142㎡）に近い一方、文化財登録の建築面積209㎡とは一致しません。測定範囲の差を確認できていないため、209㎡に一致した建築復元と扱わないでください。屋根の投影面積と床面積を同一視していません。
- 休憩棟のL字・室数・広縁は公的資料に根拠があります。各室の接続、奥行、敷居・軒・棟の高さは写真の比率から補いました。背面、地下室、配膳室、物置は特に情報が少なく、地下室の補助ボリュームは非表示です。
- 写真と光の環境は一致しません。植栽や公園全体を置かず、建物を見やすい簡略地面上で撮影しています。レンダーから建材の実際の色を測定する用途には向きません。

## 建築初版の品質確認

試験レンダーで見つかった障子によるカメラの遮蔽、室内へ出ていた軒の部材、箱形状・屋根面の法線、木目方向を修正しました。屋根を外した俯瞰で、室内が外壁だけの空箱ではなく、畳・建具・間仕切り・広縁を持つことを確認しています。

最終のファイル再読込検査は両棟とも20項目すべて合格しました。管理棟は畳16枚・1,226オブジェクト、休憩棟は畳36枚・2,485オブジェクトです。管理棟の室内に出た屋根部材、凹部の側壁・背壁、重複柱も修正済みです。

検査結果は `out/verification.json`、画像サイズとファイル一覧は `out/render_inventory.json`、実行ログは `queue/done/` を参照してください。検査は部屋・畳の数、実メッシュ、材質、法線、カメラ、外部画像の欠落等を対象にします。実物との寸法誤差を数値で保証する検査ではありません。

## 次に精度を上げるために必要な資料

1. 二棟の平面図、または各部屋の柱間・畳の実寸。室の接続と全体寸法を確定できます。
2. 管理棟の四面・屋根全体、休憩棟の背面・屋根の谷部分の写真。特に管理棟の外装の推定を減らせます。
3. 休憩棟の各襖を正面から撮った写真、建具ごとの位置。反復した山水模様を各扉固有の模様へ置換できます。

これらは現時点で追加提出を必須としていません。現在のモデルは形状と寸法を編集しやすい構成で保存しています。


## 追加版：作品配置の調査と実装

正本の [PLAN §10](PLAN.md#10-追加依頼作品を含む展示内装) に40項目の番号・題名・部屋・置き方・寸法仮定・根拠写真・確度を記録し、`placements.json` を生成・検証にも使用しています。参照した主要写真は `reference/placement/` のコンタクトシートと比較用縮小画像で確認できます。

|部屋・場所|配置した番号|写真で確認した関係|モデルで補った部分|
|---|---|---|---|
|休憩棟・奥座敷 R1|A14・15・16・23|床の間の鏡、脇の木製段に紙ロール、中央座卓に4つの陶器。6Q9A6204・6270・6348|鏡の文字・器の本文は読める文章として複製しない。左右関係を初版平面の長手方向へ換算|
|休憩棟・6畳 R2|A12・13|中央の黒いサイコロ面と壁際の木柄6本。6Q9A6174・6179・6212|正確なサイコロ個数、木柄の長さ、室全体の接続は推定|
|休憩棟・エデンの間 R3|A06・07|魚の切り抜きを個別の針金脚で立て、畳全体へ広げる。入口側に開いた図鑑、左に棚。6Q9A6237–6239・6364、番号付きA06|魚560個は密度の目安。全て輪状の針金脚で支持。魚種・紙の印刷は概形と色で表す。針金径・高さ・傾きは推定|
|休憩棟・樽の間 R4|A03・04・05|大樽、外の梯子、青い内部、針金で支えた飛行機（§14.6で訂正）、襖の足元の紙片。6Q9A6223・6226・6235と番号付き写真|紙飛行機のどの襖際か、メモ額の正確な壁位置は推定。新聞画像は色面|
|休憩棟・人工芝の間と隣接板間 R5|A08・10・11|人工芝と隣接する板床、赤い長椅子、戸棚上の透明ケース、濃色板壁前の4つのボード。6Q9A6167・6168・6216・6240|ボード下の板床と木製パネルを最終照合で修正。室の外形、境界の開口幅、窓数、椅子の輪郭は推定。写真ファイル旧10/11を発行版へ読み替え|
|休憩棟・広縁 RV|A02・17・18・19・20・21・22|窓角の籠、ベンチの額・本・積み木、板壁裾のミニカー。6Q9A6175・6176・6186・6286・6324|ベンチ内の間隔、A02の窓角、A22の柱間は推定。A18の額と窓辺右端の対応は低確度|
|休憩棟・入口側 RE|A01・09|アルミ形材の床・壁際、トルソーの木台と透明ケース。番号付き写真と6Q9A6252|作品を置く部屋そのものは未確認。入口側を暫定位置として明示|
|管理棟・和室 M1/M2|S01・02・03|合板の体験小室と木階段、床の間前の黄色い立体と鏡、左地袋のPC。6Q9A6460–6463・6545・6550|小室の傾斜角、10/6畳への配分は推定。星丸は制作者の訂正により、指定視点で丸／鏡像で六角星となる形状へ修正。鏡の位置と10度の傾きは実装上の設計値|
|管理棟・広間 MH|S04、ノート・書籍|大きな窓とその前の架台、ノート展示台、横の開いた本。6Q9A6466・6467・6469・6483、IMG_3769|初版の窓を広間へ加え、玄関位置を調整。建物外形を実測した修正ではない|
|管理棟・洋室体験側 MGF|S05・06・07・08・15|合板壁の大判図、PC架台、体験机の円盤、窓台の小立体。6Q9A6472・6474・6487・6497|S15の白壁のどの位置かは未確認。原画・ドレス写真・スライドは色面へ置換|
|管理棟・洋室奥 MGR|S09・10・11・13・14、質問箱・壁面図|合板壁裏の3枚、床中央の白い立体、窓台の動物、棚の画面。6Q9A6479・6504・6514・6520・6535・6536|窓と壁面図が重ならないように初版を修正。棚を持つ凹部の絶対位置は推定|

### 通常モデルへ置かなかったもの

- A24《変身もんどり庵》：室内追加時は非表示の台帳のみ。§12の外構追加で中庭に配置した（後段参照）。
- S16《蝶瞰図（エデンのトンネル）》：棟間の園路・植栽。室内には置かず、非表示の台帳オブジェクトのみ。
- S12《エデンの海、錯視から解放された魚》：11月18日の試作写真は同定できるが、会場のどの部屋へ掲出したか未確認。掲出位置を作らず、非表示の台帳オブジェクトのみ。
- A23の庭の別構成：番号を二重計上せず、室内の4つの陶器を実装。屋外部分は配置表に記録。

### 画像の扱い

作品写真、北岡明佳の錯視画像、杉原厚吉の設計図、ドレス写真、スライド画面を材質に貼り付けていません。旧版の襖写真も除去し、追加版のblendは画像テクスチャとパック画像を持たない構成です。元写真は比較ボードで資料として示します。額内の灰色輪郭、鏡の黄色い短線、木板の文字状の凹凸、図版の色面は代理表現で、元作品の本文や画像を復元したものではありません。

### 追加版の検証

`out/verification.json` に、旧版の建築検査に加えて番号台帳、実形状、カメラ、37項目の配置、未配置3項目、什器、ノート17冊、写真材質なし、床より下のパーツがないことの検査を記録しました。両棟とも30項目すべて合格しています。写真との実寸誤差や、作品の再現性・錯視効果を保証する検査ではありません。

試験10・11では各室を撮影し、樽と和室が近すぎる視点、裏向きになった壁面の展示、人工芝の部屋の暗さ、壁面図と窓の重なりを修正しました。写真の室内配置を使って建築初版の不足を補っています。ジョブ13・14で最終30視点を出力し、内観26組・外観2組の比較画像を作成しました。写真6167との照合で、《問いの部屋》の下を人工芝から板床へ修正し、濃色の木製パネルも加えました。実行結果と棟ごとの数量はPLAN §10.4に記録しています。

樽の背後を写す `rest_memo_detail` と `rest_paper_planes_detail` に限り、資料確認用の補助光を使用します。この補助光は通常のカメラと保存時には無効です。撮影位置と照明条件は実写に一致させていないため、色の測定には使用しないでください。


追加版の休憩棟は4,129オブジェクト・23配置項目、管理棟は1,639オブジェクト・14配置項目。最終の確認資料は `out/exhibition_overview.jpg`、`out/room_views.jpg`、`out/*_layout.jpg` と `out/*_comparison.jpg`。番号を付けた作業図と比較画像は、正確な平面図・測量図の代わりにはなりません。


## 制作者の訂正：針金で立つ魚、丸から星へ変わる鏡像

2026-09-14。A06について、旧版の「平置きと一部の支柱」という読み取りを撤回しました。制作者の観察と番号付き原写真の拡大から、各切り抜きが個別の針金脚で立っていることを確認。560枚すべてに細い支柱と輪状の足を付け、紙面をほぼ鉛直にしました。足は畳上に接地し、支柱を畳へ刺した形にはしていません。針金径約1.2mm、紙の下端約3–9cm、傾き・個数は推定です。印刷画像は使っていません。

S02について、一般的な波形の筒を置いた旧版を撤回しました。写真6549・6550と制作者の指摘に対応し、二方向の視線の交点から非平面の上縁を生成。前からは丸い開口、物理的な鏡面反射では六角星が見える一つの形状です。筒は2個だけで、鏡像用の別立体・画像・視線別の表示切替はありません。[杉原厚吉の公開説明](https://www.isc.meiji.ac.jp/~kokichis/ambiguousc/ambiguouscylindere.html)を参照し、透視投影への補正はこのモデル用に計算しました。原作品の型紙・製作データの複製ではありません。

確認視点は `rest_eden_stands_detail` と `management_circle_star_detail`。通常の `rest_eden_interior` と `management_washitsu_interior` にも修正を反映しました。星丸は指定視点に合わせた形で、どこから見ても丸／星になるものではありません。位置・角度の実測復元とは区別してください。

検査は、実際の頂点による紙面方向・足の接地・支持数、保存された上縁の二方向への投影誤差、鏡の反射面とカメラの関係を対象にします。写真に見える個々の魚の種類や、展示の実寸精度を保証する検査ではありません。


修正後の全生成と画像確認を終え、両棟とも再読込検査35項目が合格しました。休憩棟4,610オブジェクト・18視点、管理棟1,640オブジェクト・14視点。`out/corrections_overview.jpg` に針金支持と丸／六角星の確認画像を並べています。旧版で省略・誤読していた二点は、今回の訂正で置き換え済みです。


## 内外統合・入館版のレビュー（2026-09-14）

外観と内観は同じ形状を使い、屋根・天井・壁を残したまま、外の入口から各室の鑑賞位置へ連続して移動するカメラを追加した。部屋数・畳数・作品の親座標・二つの制作者訂正は保持している。

|対象|参照・確認した内容|今回の修正と残る推定|
|---|---|---|
|休憩棟の建具・広縁|6165・6181・6210–6212で広縁に面する障子の開口、6174・6239で背面の閉じた襖|二枚建具の重なり方を修正。広縁経由で各室へ。窓と室内障子は広縁を挟む別の建具として保持|
|休憩棟の入口|7677・7851の庭側の戸・軒、7870の戸と板床|外側の段差から板床へ接続。入口座標・段数は未確認で、別アングルの写真を根拠に厳密な玄関復元と扱わない|
|休憩棟の曲がり角|6165・6181の窓際ベンチ|ベンチを窓方向へ0.20m、南へ0.25m。A22の位置は保持。通路の推定が狭すぎた箇所を修正|
|板の間・人工芝|6167の開口と床仕上げの境界|片引き戸を開いた形にして隣接通路から入れる。部屋境界の絶対座標は未確定|
|管理棟の入口と広間|市の外観、6467の広間・机・受付開口、6463の和室側開口|同じ開口に外開き戸を仮定。土間を床・基礎から切り欠き、0.12→0.28→0.42mの段差でつなぐ。建具形式・高さは推定|
|天井と内側の外壁|木目・白壁天井、既存外壁の実開口|休憩棟の入口通路と中央通路の天井を追加。重複床を除去。展示室の撮影時に壁や天井を隠していない|
|エデン・樽|6237–6239の魚と6226周辺の樽|実物同様に展示が床を占めるため、通行を強制せず、広縁・周縁を鑑賞位置にする。魚の針金支持・星丸の非平面上縁は変更しない|

`out/*_walkthrough_overview.jpg` は入館から各室の一覧、`out/*_walk_*_comparison.jpg` は今回の17視点と参照写真。写真と視点が一致しないものは比較の注記に明記する。

ブラウザの自由移動版も作成したが、Chrome起動とローカルHTTP待受が実行環境に拒否され、SafariのComputer Useも自動承認で拒否された。ブラウザUIの描画・キー入力・小画面での確認は未実施。完成を確認する主成果は、保存したBlenderの連続巡回と各室のレンダー画像である。ブラウザの検証済みとは記載しない。


最終版は休憩棟9視点・100.5秒、管理棟8視点・79.5秒の巡回です。保存済みカメラの全4,320フレームが外からつながる歩行領域内にあり、部屋の代表視点に頭上の天井・屋根があることを検査しました。各棟45項目が合格し、作品の親座標、魚560枚と各針金支持、丸／六角星の投影条件も保持しています。格子による通行検査は、この推定モデル内の整合性の確認です。

GLBは標準インポーターで読み戻し、休憩棟664,722面・管理棟43,528面の非ゼロ面積三角形と、表面積・境界寸法が元モデルに一致しました。同一窓枠16個の重複、異なる部材の頂点結合、玄関の框と床の重なりを検査過程で修正しています。`out/rest_glb_import_check.png` と `out/management_glb_import_check.png` が独立読込の確認画像です。材質・照明は元のBlender画像と異なります。

新しい入館画像17枚と従来の32枚に、GLB確認2枚を合わせたPNGは51枚。静止画では部屋の広がりと展示の置き方を確認しました。ブラウザ補助版は実際の読込コードをNode上で実行して形状・視点データを検証しましたが、WebGL、キー操作、タッチ操作、平面反射のブラウザ表示は未検証のままです。


## ブラウザのローカル読込修正（2026-09-14）

旧indexのfetch経路を除去し、棟別のclassic scriptから元GLBと歩行データを取得するよう修正した。通常の入口は `viewer/index.html`、単体で渡す代替は `viewer/展示室を歩く.html`。不足する棟だけ追加読込し、失敗時は対象ファイルと対処、再試行操作を表示する。

Nodeによる12項目の検査は合格。実際のloader・viewerを模擬DOM／描画器で動かし、両棟の復号・視点・入力イベント・エラー復帰を確認した。修正前後のモデル、GLB、歩行データ、作品台帳は同じSHA256である。詳細は `out/viewer_loading_verification.json` とPLAN §11.8。

ClaudeからのChrome結果は旧版に関する引き継ぎであり、修正版の実描画の合格とは扱わない。修正版のfile/HTTP確認手順はREADMEに記載した。Safari・Firefoxも未検証。Blenderの建築・作品・確認画像は変更していない。


## 庭と窓越しの内外（PLAN §12）

既存の室内37項目を保ち、休憩棟の砂利・排水帯・竹垣・飛石・庭木、中庭のA24、管理棟の前庭・松・低木・石積み・柵と窓外の樹林・軒の一部を追加した。屋根・天井・窓を表示した同一シーンの中で、庭から部屋、室内から庭を見渡せる構成である。

|確認箇所|写真との照合|残る差・推定|
|---|---|---|
|休憩棟の庭|6411・6412の黒砂利帯、竹垣、庭木、根と石敷|窓幅との比から推定。木の座標・枝分かれ・石の輪郭は実測ではない|
|庭側入口|6412のL字入隅、庇、開いた建具、石段|既存推定平面の入隅へ反映。入口の正確な座標と段数は未確認。以前の東側入口も推定として残る|
|中庭のA24|6397は室内から小屋が見える写真。6408で板壁・窓・波板屋根・戸を確認|模型の座標(13.4, 1.2)、回転、寸法は暫定。営業時の衣服・出張喫茶の備品は追加していない|
|庭からエデンの海|7854の外からの窓越し展示、6237–6239の魚の支持|室内形状は前版を維持。印刷写真は貼らず、魚は概形。ガラス越しにも魚・畳・襖が見える|
|管理棟の前庭|市公式の松・植込み・石積み、IMG_3769の柵・樹林|市公式は新緑。モデルは暫定11月。低木の種類・位置・後方樹林の距離は未確認|
|窓の錯視箱と軒|IMG_3769右上の軒の一部を概形で追加|隣接建物の同定・屋根の全体は未確認。S04の正確な視点投影は未再現|

写真とモデルの対は `out/*_walk_*_comparison.jpg`。新規10視点を含む全27視点を `out/*_walkthrough_overview.jpg` にまとめる。建具が画面を遮る箇所も、そのまま表示する。管理棟の西窓から見えるのはS01の合板側面であり、正面を見せるために作品を回転させていない。

窓ガラスは実際の厚みを持つ既存メッシュの透過・反射を保持した。試作で補助照明の大きな白い円が映り込んだため、描画用のエリアライトの可視面を、カメラ・光沢反射・透過のレイから除いた。照明としての光量は保つ。実際の照明器具と物体の反射は残る。ブラウザでは不透明度0.10の半透明材質を使い、ガラスの像はCyclesと同一ではない。植栽は葉の小面と枝による軽量な概形で、写真や地図のテクスチャはない。

試作は864×600・12サンプルで各約4〜6秒。初回本番は1440×1000・24サンプル。補助照明の可視面を除いた最終撮影は同じ解像度・12サンプル・デノイズ有効とする。休憩棟GLBは42.8MB、管理棟12.6MB。棟別JSは約57.6MB／17.2MB、単体HTMLは約75.4MB。木を一本ずつ複雑な高密度モデルにする方式は採らず、材質ごとにまとめたメッシュで書き出す。

`site_verification.json` は根拠属性、ガラスの透過、両方向の窓越しの視線、庭の鑑賞点の連結、幹・低木・小屋の立入制限、室内37作品の追加前後の形状・位置一致、A24とS16の状態を検査する。視線検査は物理的なレイの通過であり、画面の美観・写真との実寸誤差を自動判定するものではない。最終画像は別途目視する。

季節は11月が暫定で、新緑との選択は制作者の確認待ち。`SEASON` / `--season` で切替可能。二棟の相対配置・高低差は未確認で、接続する全公園模型は作っていない。S16の蝶とA23の庭部分は場所を確定できず、引き続き省略する。これは制作者の省略決定ではなく、根拠不足による現段階の実装範囲である。

Nodeでは全27視点、両棟のfile/HTTPを模擬した読込、キー・ドラッグ入力、単体版、失敗後の復帰を確認した。ブラウザの実通信・WebGL描画・小画面レイアウトは未確認。Chromeのfile/HTTP確認をClaudeへ引き継ぎ、Safari・Firefoxも未検証とする。

<!-- SITE FINAL CHECKS -->

最終モデルの必須検査は休憩棟 56項目、管理棟 56項目が合格。庭側入口の26点は連続した床高になり、全巡回フレームが外からつながる歩行範囲内にある。両棟の37室内作品の位置・形状は追加前と一致する。A24を加えた配置済み作品は38項目、未配置はS12・S16の2項目。作品配置表40項目はPLANとplacements.jsonで維持する。

## 玄関ポスターの追加（PLAN §13）

休憩棟は6Q9A6412aa.jpgで、庭側玄関の右の戸に、指定画像と同じ青・橙のポスターが写っている。幅を戸との比でB2程度と推定し、幅0.515m・高さ約0.728m、中心(8.12, 5.166, 1.92)mに置いた。戸がある場所の絶対座標は既存の推定平面を引き継ぐ。管理棟は掲示位置を写真で確定できないため、玄関右脇の壁、中心(9.66, -0.186, 1.65)mへ同じ寸法で仮置きした。位置と裏板は制作者の決定ではない。

前面に `files/poster.jpg` の縮小コピー724×1024pxを貼り、裏面と厚み6mmの簡素な裏板は無地とした。制作：渡辺英司 / courtesy office SONO。指定された展覧会ポスターのみ画像材質の例外として扱い、作品写真・第三者の錯視図版は追加していない。

追加前後の非ポスターメッシュの形状・面・配置・割当材質・表示状態を `out/*_poster_baseline.json` と照合する。専用 `Entrance_Posters` コレクションの2メッシュ（印刷面と裏板）を各棟へ追加し、既存の建物・庭・40項目の台帳は保持した。休憩棟の従来の東側入口も動かしていない。

ジョブ70の864×600試作で正立した題名と戸・壁への掲示を確認した。ジョブ71で玄関、外観、俯瞰、ポスターの見える庭の視点、近接の計12枚を1440×1000・12サンプルで更新した。残る既存視点は、視野とガラス越しの視線を照合してポスターが見えないことを確認し、元の画像を保持した。GLBは各棟に14三角形と画像を加え、休憩棟42.95MB、管理棟12.71MBとなった。

ジョブ72の標準glTF読戻しは両棟とも8項目が合格。非退化三角形数、面積、外形、画像1枚だけの内蔵、JPEGの復号画素一致、前面だけのUVと上下方向を確認した。画像の照明・色調はBlenderとブラウザで差がある。モデルに画像を貼るための別の作品図版や写真は使っていない。

`out/poster_overview.jpg` に玄関・近接・GLB読戻しを並べ、`out/*_poster_comparison.jpg` に写真との比較を載せる。休憩棟の「玄関ポスター（庭側）」と管理棟の「玄関ポスター」は既存の経路に追加した鑑賞点で、全29視点となった。地形・段差・既存の出発点は変えない。

Nodeは実際の読込関数で内蔵JPEGのバイト一致とUV、画像の準備完了待ち、読込エラー・時間切れ・再試行、切替中に不要になった画像の解放を検査した。画像のブラウザ復号コールバックと描画器は模擬であり、Chromeのfile/HTTP実描画とSafari・Firefoxは未検証。READMEの2つのポスター視点での確認をClaude側へ引き継ぐ。

<!-- POSTER RESULTS -->

保存モデルの必須検査は両棟とも61項目が合格。追加前の全メッシュ（休憩棟4985、管理棟1798）の照合も合格し、ソースから再生成したポスターのパック画像とUVを確認した。11月版と新緑切替の検査も保持。最終結果は `out/verification.json` に収録。
<!-- END POSTER RESULTS -->

<!-- DETAIL REVIEW -->
## 細部追加版（PLAN §14）

建具の溝と引手、木部の面取り、天井・畳・板床・合板の手続き表面、照明の枠・引き紐、樽の間の空調、軒裏の板と樋の継手を追加した。庭は既存範囲の砂利、石の縁、竹垣の節と結び、既存木の枝・根・樹皮を追加して幹と枝の継ぎ目を閉じ、A24の屋根を波形にした。小さな根元の苔状下草は写真範囲の推定で、新しい木・花壇・看板は加えていない。

[細部の一覧](out/details_overview.jpg) と [比較索引](out/detail_comparison_inventory.json) から13組の比較を確認できる。左は原写真、中央は同じ近接カメラによる変更前、右は変更後。原写真と模型のカメラ位置は一致しない。旧版ZIPは `archive/weiji_buildings_posters_v6.zip` に保存した。

|観点|確認画像|評価と残る差|
|---|---|---|
|建具・室内|rest_detail_joinery / tatami、management_detail_gallery / floor|目地・縁・木目・金物を追加。木目は実際の模様の複写ではない。室の寸法は旧版の推定|
|外装|rest_detail_eaves、全体外観|軒裏と樋、枠の形を追加。未確認の屋根内部・裏側は簡略形を保持|
|庭|rest_detail_garden / bamboo、rest_walk_inside_trees、management_detail_garden / stone|既存木・園路・石の位置を保持。黒砂利、結び、石肌、樹皮と根、幹と枝の接合部を追加。樹冠と根の全体形状は依然簡略|
|小屋|rest_detail_hut|同じ位置・外寸のまま、板の質感と透明波板。金物径・波の間隔は推定|
|樽内|rest_detail_barrel_peek / barrel_ladder、rest_walk_barrel_peek|青い内壁・糸・厚みのある飛行機、梯子の踏板と帯金。110機の個数・各姿勢・材質は未確認|

A04の写真は胴体・翼・尾翼のある彩色立体を示すため、以前の平らな飛行機を立体化した。A05《紙飛行機》と混同しない。全40項目の親変換と状態、変更対象外36作品の形状・材質割当を照合し、魚の針金・星丸・ポスターも保持した。

梯子の上はz=3.02mの指定位置から見回す。上昇・下降は専用経路で、足元の通常歩行格子へ接続する。目は天井の下に収まり、樽の壁を通り抜けない。ブラウザの「梯子から樽の中」または梯子付近のボタンで上り、「梯子を下りる」で戻る。

全76静止画と6読戻し画像、両棟75+70件の保存検査、Node 18項目を更新した。GLBは約51.7MB／17.7MB。ネイティブには細粒と樹皮を残し、ブラウザでは3メッシュずつ省く。ポスター以外の画像材質はない。Cycles画像とブラウザでは手続き材質・照明・透明材の表現が異なる。

実ブラウザの描画・互換性・実機速度は未確認。READMEのfile/HTTP、PC/スマートフォン幅、梯子の操作と両棟の窓・ポスターをClaude側で確認する。建物・庭の実寸、実際の樹形、作品の正確な個数・細部、11月／新緑は制作者の確認待ち。
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<!-- SUPPORT REVIEW -->
## 樽の飛行機を支える針金の訂正（PLAN §14.6）

写真の針金は機体の下から底板へ延びているように見えるため、上から吊る旧解釈を訂正した。110本を各機体の腹側で止め、上へ突き抜ける線を除去した。27本は近隣機体を避けて曲げている。取り付け穴、足元と個々の曲がりは推定。

[写真・修正前・修正後](out/rest_detail_barrel_peek_support_comparison.jpg) で確認できる。全110本の端点、底板への接続、機体の境界箱への非侵入、他機体との稜線交差を検査した。機体・樽・梯子・他作品・建物・庭のメッシュは変更していない。管理棟のblendも保持した。樽の6視点とGLB読み戻しの1視点を更新し、残りの画像は前版を保持した。

BlenderとGLBへ反映済み。ブラウザ実描画はClaude側で視点「4 梯子から樽の中」を確認する。写真と模型の撮影方向・光・推定寸法は同一ではない。
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